2011-07-13

para

フイリピンの乗り物はメガタクシーやバスやトライシクルや
ジープニーが多いです。私が紹介したいのはジープニーです。


 ジープニーは18人まで乗れます。窓がいつもあいているので、
走り出すと涼しくなります。お金の払い方は「ma, bayad]と言いながら、
近くのお客さんにお金をわたします。すると、そのひとは
また隣の人にそのお金を渡します。そのようにして次々にお金を渡し、
最後の人が運転手に届けます。おつりが有る場合は運転手は、
後ろのお客さんに渡して、そして、さっきとおなじようにお金が
渡されます。
 降りるところは決まっていませんが、お客さんが降りたいときは
「para」と言います。これは止まってくださいという意味です。
たまに運転手が音楽を流していて聞こえない時もあり、その時は
[para」と言ってもすぐには止まってくれない時もあります。
でもこの乗り物はフイリピン人に愛されています。

udlab

1 件のコメント:

  1. これはかわいい!!
    フィリピンに行ったら、ぜひ乗りたい乗り物ですね。
    乗った人がお金を集めて渡すのも面白い習慣です。
    乗った人たちが、仲良くなれそうな習慣だと思います。
    「para」という言葉、よく覚えておきますね。

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