2011-11-16

KVA祭に参加して

今年のKVA祭に参加しました。私はクラスの友達と一緒にKVA祭に展示するために掲示物を作りました。そのテーマは「外国人から見た日本の不思議さ」です。最初、クラスでこのテーマについて、皆で自分の意見を出して、討論しました。それから、詳しい内容に関して、インターネットで資料を調べたり、自分の経験についてもう一度話し合ったりしました。私の担当した部分は「日本の不思議な物」です。インターネットで探した資料と写真を掲示物で紹介しました。
 例えば、日本の布団カバーにはなぜ大きな丸い穴が空いているのでしょうか。その理由は、布団の柄を見せたいし、取り外しやすいし、洗濯しやすいからです。一番の答えは、生産するときに生地の無駄が少なくできて安く提供できるからです。また、日本の自動販売機は、何でも売っています。例えば、電池、お花、傘、雑誌、卵、お米などです。それから、ペットのために作った飲み物とかペット用のトイレ袋があります。さらに、日本のトイレは世界で一番「親切」です。女性用のトイレには「音姫」というものがありますから。
 私たちの掲示物のほかの内容は「外国人から見た日本人の考え方」と「外国人から見た日本人の矛盾」と「国際結婚について」です。その中で、日本人の考え方について、私の意見を述べます。どうして日本人の会社の活動には、例えば、新年会や飲み会や忘年会などに、家族を連れて行けないのでしょうか。私の自分の例をとると、私の主人は日本人です。時々主人は会社の活動に参加します。私はいつも主人の同僚たちに会いたいですから、主人に「会社の活動に一緒に参加できませんか。」と聞きました。でも、主人はそれ無理だったと言いました。たぶん日本では、会社の活動で話すとき、社員の家族がいると、会社に関する話題がちょっと難しくなるからだと思います。皆さんは、このような疑問を持っていますか。その理由はなぜだと思いますか。

リン

1 件のコメント:

  1. あの展示は、みなさんでなければわからないことがたくさんあって、
    日本人には新鮮なものだったと思います。

    私も布団カバーの話を聞いた時は「なんでだ?」と思いました。

    いろいろなことに気がついて、なぜだろうと考える。
    外国で暮らしていて一番おもしろいことは、
    たぶんこれだと思います^^

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